三味線は大きさと棹の太さで3つの種類に大別させていただきます
小:長唄用 中:民謡・義太夫 大:津軽三味線に使用されるモノ
その中で津軽三味線の演奏会用が高額買取り対象です!
三味線には、骨董の価値はありません。棹も含めて、消耗品です。
古い品より、新しい品の方がより高い買取り価格となります。
棹の表面(中間)部分が幅29mm以上ある
重要*三味線はミリ単位です!
棹の終わり部分が角ばっている
糸巻きの後ろにボタンのようなモノがある
糸巻きがとても太い
三味線はお稽古用と演奏会用があります。お稽古用の三味線はは転売でも売値がつかず金額をお付けするのが大変厳しい状況にございます。( 大:津軽三味線であれば、練習用でも買取り可能です☆)
棹のつなぎ目に金色の金属が見える。
(糸巻きの糸を緩めて、胴の下の糸止めを手で外すと、弦が外れます)ご不明な点は0120-962-566まで
三味線の撥は演目事に細かく分かれています。
津軽
一般民謡
長唄
地唄
見分けはプロでなければ難しいので撥の開き幅を測った上でお問い合わせください。
革は破れていても買取り可能です。そのままの状態で査定にお出しください
*破れていない方が査定は高いですので、決して自分で破く事のないようお願い致します。